「うるわしいもの」展 作品にいける

今日から始まった、よし梅芳町亭での「うるわしいもの」展。

吹きガラス・草野啓利さん、竹工芸・初田徹さん、仕覆・竹山佳佑さんとともに、いけばなで参加しました。

今回は、これからお求めになる方がいらっしゃれば販売する作品に活けるので、傷などをつけるわけにいかず、剣山や、石など、花を止めるものは使えません。ガラス作品は、中まで見えてしまうので、そこも意識します。 また、作品をご覧になる方の邪魔にならないよう、作品のいいところがより強調されるように、隠さないように、いけました。 もう、花をいけないほうがいいのでは、というほど素敵な作品に緊張しながら、こうして緊張しながらいけることが、なによりの勉強。

お迎え花。ここだけはたくさんいけた。こういう鉢は上からものぞかれることを意識。最初に書いたように剣山などを入れると、石を入れて隠さねばならず、傷がついてしまうので、入れられません。なので、なにか土台にできるものを、ということでバラの実をまとめていれ、照葉の南天と細菊を。

竹花籠には一年間ドライにした老爺柿に、部分的に枯れた笹。軸が時雨を詠った歌切れなので、さっぱりと。

すっきりとした竹花入れには、少し黄色く色づいたサンキライにカワラナデシコ。竹花入れの節に少し入った割れ目がきれいだったので、そこに目が行くように、サンキライを流しました。 ギャラリーは22日まで。カフェスペースもありますので、お時間あればぜひ。
広い床の間にはガラス。広い床の間の空間を活かすためにいろいろ入れることもできるけれど、なるべくガラス内部をすっきりさせるために、そして花器を隠さないように、2m以上あるツルウメモドキを上から垂らし、ドウダンツツジとシュウメイギクを。
 

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