床の間という空間

 週半ばに部屋の床の間もいけかえました。週初めにいけた花の一部が萎れたので、元気なものを各所に少しずつ分けて。あとは店先の植木などから葉を切って、緑を活かした花にしました。

 写真の床の間に使える花材は白いアリストロメリアとブプレリウム。いけかえることも考えて、週初めは花を長めに使ったり、少し多めに入れておくこともありますが、長めの花材は別の部屋で使ってしまったので、ここはすべて短いものを。

 玄関のお迎え花や食事の席の床の間は少し華やかにしています。茶室や、小さい部屋の床の間は、静かで余韻の残る花が好きですが。とくにこの床の間は白い花だけだと寂しく映ることが多いので、今回は草野啓利さんの深緑の花入れにして、アリストロメリアの白が引き立つようにしてみました。

最初はアリストロメリアとブプレリウムだけでこじんまりと、水をいかしていけていて、好きないけ方だったのですが、少し離れて床の間全体を見たときに、間抜けだったので、南天の葉を足しました。余白、間、は、とても大切ですが、間抜けとは違います。花のない空間も、花を引き立てる空間。

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